2024/11/28 00:48
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2006/04/02 22:55
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スピッツのベスト盤が発売されて間もないので、 至る所で草野さんの歌声が否応なしに響き渡ります。 これといってファンというほどではないにしろ、 彼らの奏でる音楽は、非常に澄んでおり、青春の予感や、 蒼く切ない感情が湧き上がるので、嫌いではないです。 むしろ、ショップでCDをかけて売り上げをのばすという、 実に単純な店側の誘導作業に、素直に引っかかりかけている自分に 笑いがこみ上げてきます。 でもお金がないゆえに、 自分の源から「しばし待てサイン」が発令され 買えずにいたりします。 ベスト盤といえば、DAFT PUNKのベスト盤も 発売されたので、眉間に皺を寄せて考えてしまっている最中です。 あれを買うべきか、これを買うべきか。 メレンゲで春を乗り越えることは間違いないのですが、 他はどの音楽で心を満たそうか。ということばかり考えております。 そして、カート・コバーン没後10年というわけで、 これまたニルヴァーナが街中で響き渡っていたりします。 昔、NEVER MINDはアナログ盤でよく聴いていましたが、 最近は聴かなくなりました。理由は特にないですが。 木村カエラちゃんとか、曽我部恵一氏なども参加している、 オマージュ・アルバムも面白いので、聴いてみたら良いと思います。 INORANや清春までも参加しているので、なかなか吃驚な内容です。 街を歩けば、そのときそのときの音楽の流行が何となく分かって 楽しいといえば楽しいのですが、やっぱり、自分で色々なものを 聴いてみて、あ、これ好きかも! って発見することが、 一番楽しくて、しあわせなひとときだと思っています。 PR |
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